フィンランド北部ラップランドの伝統的な道具、白樺の瘤でできた「Kuksa(ククサ)」からインスピレーションを受けてTapio Wirkkala(タピオ・ウィルカラ)がデザインしたと言われているiittala(イッタラ)社のBeer Glass #2052です。持ち手の形状が特徴的なデザイン。持ち手は摘むのではなく、指を引っ掛けるためのものだと思います。自宅でもビールやワインなど晩酌に愛用しています。吹きガラスならではの繊細で個性のあるつくりが愛着の湧く作品です。
*小傷はありますが、カケは無く良いコンディションです。
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